僕たちは世界を変えることができない

3月4日 愛地獄

人はみんな脳みそを持ってる限りそれぞれ考えてることがあって、それが好きな人のことだとか夢だとか犯罪計画だとかいろいろあるわけで

うまくいくことも、思い通りにいかないことだってたくさんあるし、今日はよかったなって思う夜も、逆に絶望感に満ち溢れて死にたくなる夜もたくさんあるだろうし

それでも生きてさえいれば当然いろいろな人に出会えて、その出会いが後に生をくれることだってあるかもしれない

銀杏BOYZライブ映像作品 愛地獄 を京都まで観に行ってきた 人間味が溢れ過ぎてて、なおかつ物語の解釈に正解や答えがなくて、自分1人だけで受け入れる容量が足りなくて、すごく疲れたけど、観に行けてよかった


『自分のために人を殺したっていい、マリファナだってなんだってやればいい。生きてさえいてくれればいい。またこうやって出会えるから』

峯田くんが言ってたこの言葉がすごく印象的な夜でした。